海外子育て

海外子育て不安だらけ。育児が辛いと感じる夫婦だけの海外子育て事情

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こんにちは、ブリスベン在住のりぃです。

 

海外での子育てをスタートしたばかりの頃の育児への不安はそれは大きなものです。

 

具体的に何に対してという不安よりは、自分に海外で子育てなんて本当にできるのかな。。という漠然とした不安が大きくないですか?

 

頼れる親が近くにいない、日本人ママ友も近くにいないという状況で子育てを辛く感じることもあります。

 

初めての海外での子育てだから、現地の子育て事情もわからなければ、子育てが辛くなったときの相談相手、何かあったときにどうしたらいいのかわかりません。

 

本当に自分が海外で育児なんて大丈夫なのかなという、自分に対しての自信のなさからの不安が大きいのです。

 

オーストラリアでの海外育児暦も15年目となりましたが、いつまでたっても子育に不安はつきものです。

 

15年の海外子育て経験から言えるのは、どんなに不安な気持ちで子育てしてても大丈夫です!ということ^^

親がどんなに子育てに不安でも、子供はしっかり成長してくれます。

 

海外育児でぶつかりがちな不安を紹介し、回避策や解決策を紹介します。

海外で夫婦2人だけの子育てに悩んでいる方の参考になればうれしいです。

 

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海外子育てで頼る親が近くにいない

 

子供が小さい頃は、夫婦だけの子育てをしている中で、近くに親の住んでいる子育てママに嫉妬しちゃうことがあります。

自分の親、夫の親どちらでもいいんです。

とにかく、一時でも子供を預かってもらったり、何かあったとにき子供の面倒みてもらえる人がいるというその状況に嫉妬したりうらやましいと感じてしまいます。

 

「親に子供預かってもらって夫婦でディナーに行ってきた」とか、「どうしても仕事早退できなくて、親に子供を迎えに行ってもらった」とか。

特に子供が赤ちゃんとか、幼児期の頃って、自分も子育て始めたばっかりの新人ママです。

どこに行くにも、何をするにも子供が一緒、自分のしたいこと、行きたいとこに行けないという状況にまだまだ慣れてないんですよね。

 

そういう状況になることがわかっていても、実際そうなったときの気持ちはまた別です。

 

なんとなくモヤモヤ、イライラとストレスを感じているときに、「親に子供預かってもらって~」というのを聞くと、「甘えてるんじゃない??」とか、「そんなの夫婦でするべきでしょ」とかお門違いの嫉妬をしちゃうもの。

 

身近に頼れる人のいない自分の状況を辛く感じてしまう瞬間です。

0歳児のときは難しいですが、1歳くらいから保育園などに預けるようになったら、保育園の先生などにベビーシッターを頼むことができる場合があります。

 

実際上の子が2歳くらいのときに、保育園の先生に夜ベビーシッターとして家に来てもらったことがあります。

もう少し大きくなれば、保育園で知り合ったお友達のお母さんなどにちょっとだけ預けることができるかもしれません。

 

先が見えなくて不安になりますが、大丈夫です。

 

いろいろな方法が子供の成長とともに増えて、夫婦だけの子育てでも親以外に頼れる人たちが周りにできてきます。

 

 

医者との英語でのやりとりが不安

 

子供の定期健診や子供の体調が悪くて医者に連れていったりするときに、自分の英語力に自信がないととても不安になります。

薬の名前、病気の名前、処置についてなど、夫婦での日常英会話とは違う英語に私は毎回緊張していました。

 

わからない薬の名前は紙に書いてもらったり、旦那おずさんがいる場合は一緒に付いてきてもらったりしてました。

海外での子育てのプレッシャーに英語のプレッシャーがプラスされるのはとても辛いもの。

自分がなんだかとても役立たずになってしまった気持ちになって落ち込んでしまいがち。

 

お医者さん関連の英語などは慣れるまで、できるだけ旦那さんを頼らせてもらうなどして自分の気持ちが落ち込まないようにするほうが大事だと思います。

 

海外で保育園に入れることへの不安

 

子供が一番最初に親元を離れて預けることになるのが保育園。

共働きの夫婦ならば、だいたい1年の産休後に預けるケースが多いです。

 

オーストラリアは保育園の料金が高く、1日預けるのに100ドル以上はします。

政府の補助金は預ける保育園の形態や、家庭の収入や仕事形態によって違いがあります。

 

しかも子供達を保育園に入れるのも大変で、かなり前から予約しても入れるかどうかという状況の保育園も多いのです。

 

子供たちの出産後、私は上の子は1歳から、下の子は10ヶ月で保育園に入れて仕事復帰しました。

当時の仕事の関係で、保育園が開く7時に預けなければいけないこともありました。

 

冬の寒い朝にぐっすり眠っている1歳未満の赤ちゃんを起こして支度して、保育園の門が開く7時ちょっと前から待機。

開門とともに子供を預けて仕事へ直行してました。

旦那おずさんは当時もっと早い時間の仕事で、朝4時とかに家を出ていたので、私がやるしかありません。

 

この頃は子供がかわいそうだな、とか子供に無理させて今の仕事って続ける意味あるのかな?とかいう考えがぐるぐるしていました。

 

でも当時の状況で、夫婦二人でできることが、子供を保育園に預けて仕事復帰することだったのです。

子供に対して罪悪感はありましたが、今考えても後悔はないです。

 

夫婦で考えてそれが当時の最善だったし、他に選択肢はありませんでしたから。

当然ですが、子供はその頃の冬の早朝起こされた記憶も、門の前で寒い中待っていた記憶もありません。苦笑)

 

夫婦二人きり、更には共働きとなったら、子育てだってできることは限られてきます。

きちんと考えてそれしかないのなら、後悔はしませんから大丈夫。

 

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海外子育ては日本人のママ友を作りづらい

 

海外子育てで不安なときや育児が辛いとき、同じ状況で子育てしている日本人と、日本語で思いっきり気持ちを共有したくなるもの。

 

住んでいる場所によっては、周りに日本人がほとんどいないということもあります。

シティー付近で子育てしている場合は、日本人のお母さんたちが子育てママのサークルなどを作っている場合があります。

 

遠方の方や、周りにそういった日本人がいない海外での子育ての場合は、インターネットなどを通して、同じような境遇の海外子育てママとの交流を深めることも可能です。

私は仕事場でうちの子供よりも年上の子供を子育て中の日本人のお母さんがいました。

 

ママ友とはまた違いますが、日本語で子育ての不安などを話すことができ、共感だけでなくアドバイスなどももらえたのでとても安心できました。

同じ年齢のお子さんを持つお母さん以外にも、目を向けてみるといいかもしれません。

 

海外の学校の仕組みがわからない不安

 

子供達が学校に通うようになると、また新たな不安がうまれてきます。

 

海外の学校に通った経験がない場合、日本の学校とはまったく仕組みがちがうので、学校の授業、先生達とのつきあいなどわからないことだらけです。

 

クリスチャンじゃないと私立には入れないのか?公立の学校でも教育システムが違うのはなぜか?

わからないことだらけでした。

 

最初の小学校は、当時の家の近くにあった私立の小学校にしました。

その理由は同じ保育園のお友達のほとんどがその私立校に通うということだったから。

 

とにかくよくわからず、子供達がスムーズに小学校生活を送れるようにということをメインに決めていました。

その後学校のあれこれが少しずつ分かってきた頃、上の子が4年生になったあたりで、公立の小学校へ転校しました。

オーストラリアの小学校はお母さんたちのボランティアが授業を手助けしたり、学校行事や学校内の仕事に携わったりしています。

本読みや子供達のアシスト、タックショップなどの購買や遠足など。

 

授業風景を実体験したい場合は、たまにでもいいので、こういったボランティアとしてクラスに参加するとなんとなく流れや学校の様子を知ることができます。

また、理由はさまざまですが、学校を途中で転校する子供達はとても多いです。

 

あとから学校の選択を失敗したな。。と思ったら、転校することもできるんだと思えば少しは気持ちが楽になります。

 

子供の日本語教育に対する不安

 

海外子育てで、ある程度子供が大きくなってきて感じるのが、日本語に対する不安です。

特に子供がしゃべりだす時期になり、英語でペラペラ話し出すと不安は積もります。

 

海外子育てで日本語が話せるかどうかは、日本語を話す親の努力が大きく影響します。

途中であきらめてしまったり、あまり日本語にこだわらないようになると、子供の日本語力は当然ですが伸びません。(まさに我が家のパターンです)

 

私のように子供の日本語に不安を抱きながらも、のらりくらりとしていると、あとで後悔することもあります。

 

でも、ある程度小さいときから日本語の発音や言葉になれていると、大人になって日本語を本格的に勉強したいとなったときに話せるようになる確立はあがるそうです。

 

親のできる範囲で基盤を作ってあげて、あとは本人のやる気に任せるというくらいの心持ちでもいいんじゃないかと思います。

 

海外子育ては夫婦のコミュニケーションが不可欠

 

周りに頼る人のいない海外子育ては、夫婦間の協力が絶対必要になります。

子供がちょっと下痢気味だとか、腕に引っかいた跡があるとか、そういう体調についての連絡事項的なコミュニケーションも大事。

保育園から突然お迎えにくるように電話がかかってくるかもしれないので、その心積もりが必要になります。

 

お互いに何かあったときにお迎えに行けそうか、どうしても無理な予定かとか、大まかにスケジュールを把握しておくと、いざというときに対応しやすいです。

家事も子育てもできるほうが出来ることをするという関係であれば、大抵のことはなんとかなります。

自分は母親なんだから、自分は妻なんだからとがんばりすぎないのがコツかもしれません^^

 

海外育児は自由に子育てできるというメリットもある

 

周りに頼れる親がいない中での海外子育ては、悪いことばかりではないんですよ。

例えば、子育てに義母が口出ししてきて嫌な思いをするとかいう話を聞いたことありませんか?

どちらかの親が近くにいて助かる反面、めんどくさいことや嫌な思いをすることもあるのです。

 

でも、夫婦二人きりでの子育ては、全てが自由です。

自分たちのやりたいようにのびのびと子育てができます。

 

間違ったり失敗することもいっぱいあったけど、とりあえず子供たちは健康にスクスク育ってきました。

気を遣わずに自分たちの自由に子育てできるっていうのはメリットの一つかもしませんよね。

 

最後に

 

海外の子育て。親や頼る人が周りにいなくても、夫婦で協力さえできれば大丈夫。

海外ならではの不安や辛さは確かにありますが、夫婦で試行錯誤しながら協力することで夫婦の絆も深まるというもの^^

 

子育てしていくうちに、先輩ママや頼れる友人など、子供を通して少しずつできてきます。

遠くの親より近くの友人です。

がんばりすぎずに、自分たちにできることをやっていれば、気づいたら子供が成長してます。

不安だらけでも大丈夫です。

実はみんな同じように内心不安に思いながら子育てしているんです^^

海外の子育てで不安になったときや辛くなったときの参考にしてみてください。

 

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