海外子育て

ハーフの子供が日本語を話せない。大人になってからでも上達は可能?

更新日:

こんにちは、ブリスベン在住のりぃです。

 

海外在住の片親が日本人のハーフの子供が日本語を話せないことは多々あります。

 

海外在住のハーフの子供が日本語を話せるのは一重に日本人の親の努力の賜物です。(もちろん子供本人の努力もね)

 

うちの子たちが日本語を話せないのは日本人の親である私の努力が足りなかった結果だと反省と後悔をしているところだったのです。

 

 

ところが、オーストラリアの学校で日本語教師をしているA先生と話す機会があって聞いてみたところ、ちょっと希望が見えてきました。

 

ハーフで日本語が話せない子供を持つ日本人お母さん、あきらめるのはまだ早いかもしれませんよ!

 

日本語は大きくなってからでも習得できる可能性があるというお話しについてです。

 

スポンサーリンク

 

日本語学校に行かせたが失敗した過去

 

うちの娘っ子二人14歳と12歳は日本語がほぼ話せません。(親の努力不足ですね。。。)

長女は聞き取りは少しできて、話すのはあまりできなく、次女は聞き取りも話すのもほぼできません。

 

海外で子育てしていると、日本語で子供と話す機会は日本人の親と会話するときが一番多いです。

 

ワーキングママの場合は、子供を現地の保育園などに預けることになるので、日本語での会話もグッと減ってしまいます。

 

そこで大抵の海外在住日本人ママが考えるのは、週末に通う日本語の補習校です。

⇒ハーフの子供をバイリンガルに育てるコツ!

 

私も子供達が1年生と幼稚園くらいの年齢のときに、週末の日本語学校に通わせた時期がありました。

いろいろな遊びを交えながら、日本の文化と日本語を習うことができる学校でした。

 

ところが、授業は当然日本語なのですが、話している内容がわからなかったことで、子供達はあまり楽しめなかったようです。

二人とも、途中でもう行きたくないと言い出し、結局は1年で辞めてしまいました。

 

また、日本語補習校は現地校のようにあちこちにはありません。

 

週末に早起きして、住んでいる地域の近くになければ遠くまで親がドライブしていかなければなりません。

 

子供達が辞めたいと言ったときには、ちょっと自分もほっとしてしまったのも事実です。

 

子供をバイリンガルに育てようという思いがあるなら、子供が小さいうちに、親がどれだけ子供の日本語教育に真剣に取り組めるかというのは、とても重要です。

 

日本語環境不足と親の努力不足

 

日本語教師のA先生のお子さんも女の子二人でまだ小学生なのですが、日本語はほぼ話せないそうです。

話を聞くと、うちの環境ともとても似ていました。

 

周りに日本語を話す家族ぐるみの友達がいない、日本にいる親などと日本語でしょっちゅう子供が会話することがないなど。

 

日本人の親である自分が話さなければ、日本語に触れる機会が少ない環境だったのです。

 

親の自分が日本語で話しかければいいだけのことでしょ?って思われるかもしれませんが、これがなかなか思っているよりも大変なのです。

 

日本語で話しても理解されない私と、日本語で話されても理解できない子供のフラストレーションが貯まります。

 

結局私が折れて、もういいやとなってしまったのです。

 

子供達本人は嫌がっているのに、日本語で無理やり貫くのもかわいそうかなという気持ちもありました。

 

そんなもろもろの気持ちをこらえて、子供の将来のためにと努力できたお母さんの成果がバイリンガルの子供として育っていくわけです。

 

基礎があれば日本語を話せないハーフの子供でも大人になってから話せるようになる

 

日本語教師のA先生の知り合いは、日本人とオージーのハーフで、オーストラリア住んでいたときは日本語は全く話せなかったそうです。

 

その子が日本人男性と結婚し、日本に住むようになってから日本語が普通に話せるようになったそうです。

 

もともと日本人の片親の言葉を耳にしていたり、ある程度は日本語を耳にする機会があれば、日本語のリズムや音には慣れています。

 

あとは本人が自ら勉強したいという意思でがんばれば、かなり上達する可能性があるとのことでした。

 

 

どんな言語でも、たとえ基礎がなくたって、本人の強い意志と努力があれば話せるようになるのです。

 

日本語の基礎があるハーフの子供が、本人の意思、努力次第で日本語が話せる可能性が高いのもうなずけます。

 

 

全く聞いたこともない言語ではなく、私が日本語のテレビを見たり、電話で日本語で話したり、子供達に日本語でときどきでも話したりしています。

 

これをもう少し、今からでも子供に日本語で話し続けるようにすれば、まだまだ手遅れということはないとおっしゃってました。

 

最後に

 

将来のために、少しでも子供達には日本語を学べるような可能性を残しておいてあげたいなと思います。

 

もうすでに手遅れかとばかり思っていたけれど、今からでも遅くない!

 

私のようにハーフで日本語が話せない子供を持つ日本人お母さん、未来の可能性はまだまだ残ってますよ。

 

理解されなくても少しずつでも、子供達に日本語で話していけばいいのです。

 

 

スポンサーリンク

-海外子育て
-, , , ,

Copyright© Easy going life , 2021 All Rights Reserved Powered by STINGER.