海外子育て

ハーフの子供をバイリンガルに育てるコツ!失敗から学んだ3つの真実

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こんにちは、ブリスベン在住のりぃです。

 

海外で生活するハーフの子供なら簡単にバイリンガルになれると思いませんか?

私は子供が産まれるまで、自然にバイリンガルに育つと思ってました。

 

実際にオーストラリアで日本人(母)とオーストラリア人(父)のハーフに生まれたわが子を育ててきて、自然にバイリンガルになるなんてことはない!と断言できます。

 

 

ハーフの子供が海外バイリンガルに育つには、親の努力なしではあり得ません。

 

自慢にもなりませんが、現在うちの娘っ子1号(14才)と娘っ子2号(12才)はほぼ日本語はしゃべれません。

 

自分の子育てを振り返り、失敗から気づいたバイリンガルに育てるコツと注意点を紹介します。

 

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バイリンガルに育てる3つのコツ

親が一人一言語のルールを徹底している

 

これは日常の生活で非常に大事なポイントです。

特に子供が赤ちゃんの時分から、親の一人一言語を徹底して育ったハーフの子供は私の周りでもバイリンガルに育っている子供が非常に多いです。

 

読み書きはまた別に学習が必要となりますが、話す、聞くはほぼ問題なくできる子供がほとんど。

 

どんなに子供が日本語で話して理解していない様子でも、日本語で叱ったときに理解していない様子でも、ゆっくり何度も日本語で説明してあげる。

 

特に叱っているときに、ポカーンとした顔して見つめられると、かなりがっかり、脱力しちゃいます。

そこをぐっと我慢して日本語でとにかくゆっくり言い聞かせる。

 

根気がなければなかなかできることではありません。

 

日本語の補習校に通わせる

 

ブリスベンには日本語学校や補習校などがあります。週末にそこで日本の文化や、日本語、日本の教育プログラムでの教科学習ができるなど、学校によって異なりますが、日本語を学べることは同じです。

 

ブリスベンの3つの日本語学校

ブリスベン日本クラブ Japanese Club of Brisbane(JCB)

ブリスベン国際日本語学校 Brisbane International Japanese School

ブリスベン日本学園 Japanese Language and Culture School of Brisbane

 

住んでる場所によっては週末に時間をかけて親が車で子供を連れて行き、学校の行事に参加したり、準備したりということもあるので、親は大変です。

 

子供達もあまり日本語が得意でなかったり、興味がないなど、やる気がなくなって途中で辞めてしまうケースもあります。

うちの娘っ子たちも、それぞれ幼稚園くらいの時分ブリスベン日本学園に通わせてみました。

こちらの学校は日本行事を体験できるので初めての日本語学校だし、楽しそく学べるかなと思って。

 

一番レベルの低い低学年のクラスでしたので、遊びながら日本語も学ぶ感じで楽しんではいたようです。

 

でも全てが日本語で、先生や他の子供達が言ってることがわからなかったのが大きかったようで、行きたくないと1年で辞めてしまいました。

 

ここで私がふんばって、子供達に日本語を楽しく学べるよう努力するべきだったんだと思います。

せっかくきちんとした先生に日本語を教えてもらえるチャンスだったのに、子供のその時の気持ちを簡単に優先させてしまったことを少し後悔してます。

 

もっと親の私が、他の子供達と仲良くできるような環境を作るよう努力をするべきだったかもしれません。

 

日本語学校や補習校を続けている子供達は、話す、聞くこと以外にも、読み書きがとても上達します。

もともと私は、せめて日本をを話す、聞くができればと思って通わせたのですが、それすらも習得できずに失敗に終わりました。

 

日本人との交流

 

近所に日本人が住んでいると、知り合いになったり、子供がいれば、子供同士が友人関係になって日本語に触れる機会がもっと増えるのでとても有効です。

 

話題も日本に関係することが多く、日本の行事を一緒にしてみたり、親同士が日本語で会話するのを自然に聞いていたり、会話に一緒に日本語で参加したりが自然にできます。

 

大勢の知らない人ではなく、少人数の友人だけの環境なので、間違いなど細かいことを気にせずに話せるリラックスした環境なのもポイントですね。

 

私の友人は、同じ通りに日本人の子供がいる家族が住んでおり、家族同士が仲良くなって、しょっちゅう行き来してました。

ゆかたを着て出かけたり、日本食のディナーを一緒に家で食べたりと、彼女のハーフの娘さんは会話だけ聞いてるとネイティブの日本語です。

 

うちは残念ながら近所に日本人の知り合いがいないんです。

その代わり、ときどきスカイプなどで日本の母と話すときに会話に参加させたりします。

やはりおばあちゃんだからリラックスできるのか、簡単な挨拶など、知ってる日本語を使って会話しようとしています。

 

ハーフの子供をバイリンガルに育てるのに気をつけておきたい2つの注意点

 

日本語を話さない人への気遣い

 

日本を話さない子供の友人やご家族などと一緒にいるときに、日本語だけで時分の子供と話すのは要注意です。

仲のいい友人など、事情を知っている場合は別ですが、それ以外の場合で、自分のわからない言語で話すのを嫌がる人もいます。

 

5-6年前からの付き合いのあるタイ人のお母さんで、オーストラリア人と結婚し、子供がハーフの友人がいます。

そのお母さんと子供に初めてあった時に、「子供とはタイ語で話すようにしているんだけどいい?その方が子供とスムーズに会話ができるから」って聞いてきたんです。

 

その時にああ、こういう気遣い必要なんだなって気づきました。

 

オーストラリアは移民の国。いろいろな言語、いろいろな考えの人がいます。一言前置きすることで、相手に嫌な思いさせずにすみますからね。

 

旦那さまへの気遣い

 

こっちのほうがもっと大事です。

 

なぜなら、自分の妻と子供がわからない言語で話してばかりだと、旦那さまは一緒に会話できないですよね。

しかも毎日家で一緒に生活しているのに、疎外感を感じる方多いみたい。

 

これまでにいろんな日本人の友人から、旦那さんに不満を言われたって話を聞きました。

 

彼女たちの言い分は、せっかく日本語教育と思ってがんばってるのにとか、自分が日本語で話さなければ誰が子供に日本語教えるの、とか。

 

旦那さまが諸手を挙げて日本語教育大賛成!ってなら話は別ですが、子供に日本語で話したら旦那様にも内容を英語で説明したり、旦那さんがいるときだけはみんな英語で話すとか。

 

家族一緒のときは臨機応変に、みんなが気持ちよく会話できることが大事ですよね。

 

 

まとめ

 

言語は自分が英語をマスターできてないからよくわかりますが、すぐにどうなるものではありません。

 

オーストラリアで英語に触れることのほうが断然多い子供たちが、日本語をマスターするには親の根気と努力が必要です。

 

そして気長に、長い目でみるのも大事ですね。

 

認知症になったら、母国語しか理解できなくなるという話を聞いたことがあります。

 

将来子供達と会話できないなんてことにならないためにも、今からでも少しずつ子供との日本語での会話を増やしていこうかなって思ってます。

 

 

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