オーストラリアの生活

オーストラリアの山火事事情。原因や予防策は?山火事対策について

更新日:

こんにちは、ブリスベン在住のりぃです。

 

オーストラリアの自然災害で多いのはブッシュファイヤーと呼ばれる山火事です。

 

日本の地震と同じくらい、よく知られたオーストラリアの自然災害のひとつとなっています。

 

オーストラリアでは一年中どこかで山火事になる可能性がりますが、ブリスベンを含むクィーンズランド州は特に春から夏にかけてが山火事発生率は高くなります。

 

山火事の発生する原因、山火事の予防策、自分で心がけたい対策などについて紹介します。

 

 

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オーストラリアとブッシュファイヤー

山火事

 

山火事のことはbush fire (ブッシュファイヤー)と言います。

 

オーストラリアは過去にもたくさんのブッシュファイヤーを経験しています。

 

夏は日照りの続く熱い日が多く、雨も少ないため、ブッシュファイヤーになりやすいのです。

 

オーストラリアには地震がほとんどありませんが、ブッシュファイヤーが日本の地震に相当するような感じですね。

 

 

 

山近辺の道路には、山火事の危険度を表示するサインも設置されています。

 

 

オーストラリア政府がこの山火事のサインの危険度によって、周辺の住民の対応について説明しているビデオもありますのでご覧ください。

 

 

 

山火事の発生しやすい気候のオーストラリア

 

オーストラリアは大国なので、地域によって気候のパターンが違います。

 

山火事になり易い要素としては、気候的に暑い、乾燥しているなどの条件が挙げられています。

 

オーストラリアの気候は一般的に暑く、乾燥しやすく干ばつになりがちです。

 

そのため、オーストラリアは一年のうちでいつでも山火事になりやすい状況といえます。

 

地域的な傾向としてみると、南オーストラリアでは夏と秋が山火事の危険が高いとされています。

 

ニューサウスウェールス州やブリスベンのあるクィーンズランド州では通常春と初夏が山火事の危険度が高いようです。

 

そしてノーザンテリトリーは冬と春に山火事になる確率が高いとされています。

 

 

山火事が発生する原因について

乾燥した気候

 

原因については諸説がり、これが原因です!と断定できないのが現状のようです。

 

山火事になる要素はいろいろとありますが最も多い原因として考えられている原因は。。。。。

 

放火や、たばこの火不始末による人為的なもの。

 

雨量が少なく乾燥しているオーストラリアでは、故意であろうとなかろうと、人為的な火の不始末による山火事は後をたちません!!

 

ほかには、落雷による発火。

 

電線などの破損から発生する発火。

 

暑い日ざしを受けたガラス瓶などから発火することなどもあるようです。

 

その他にも有名な自然発火としてオーストラリアには、コアラが大好きなユーカリの木があります。

 

このユーカリの木はオイルを多く含むため、発火の要素になるといわれています。

 

私は実際に山火事になってニュースでそ原因について言及するときに、ユーカリの木から発火したという話しは聞いたことはありません。

 

要素としてはあり得るのかもしれませんが、現実的な山火事の数に比べてそれほど原因として高いとは思いません。

 

一番多いのは残念なことに人為的な放火だと言われています。

 

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山火事対策の予防策Backburning

 

山火事の予防策としてオーストラリアでで行っているのは、Backburning(バックバーニング)と呼ばれる枯葉などを予め焼いてしまうものです。

 

暑い夏を迎える前に計画的に行われます。

 

これによって、枯葉などを予め燃やしてしまうため、万が一山火事になっても、燃料となる枯葉やゴミは予め一掃されているので、大火事にあらずにすみます。

 

こちらがBackburningを行っているときの画像です。

backburning

 

近くの地域だと、風向きによっては、かなり煙くなります。

 

家の窓も全部閉めないとかなり煙臭くなります!!

 

backburningは専門の消防士さんなどが立会い、自然の動物なども保護したりして安全を確認してから行われています。

 

これによって枯れた草木を焼き、夏の山火事を軽減させ、また、焼いた場所に新たな草木が生えていきます。

 

どんなに予防しても、夏の暑い日照りで自然に山火事になることもあれば、乾燥したブッシュでたばこの吸殻をポイ捨てした結果山火事になったりすることもあります。

 

特にブリスベンのように雨量がもともと少ない地域で雨の降らない日が続くと、とても危険な状態になるので注意が必要です。

 

マウントクーサの展望台からbackburningをしていた様子をみることができました。

 

 

backburning

 

ブリスベンのbackburningの予定をチェック

 

ブリスベンのほとんどのbackburningは2月から8月の間にすることが多いです。

 

もちろん、天候によっては変更になることもあります。

 

backburningをするときは、近隣の地域の住人には手紙でお知らせがきますのでご安心を。

 

ウェブサイトやフェースブックなどでも確認できるようになっているので、この時期事前にチェックしておくといいですね。

backburningのcouncil 予定確認サイト

 

 

個人的にできる山火事の予防対策

庭をきれいにする

 

backburning は自治体によって山火事予防として行われますが、個人でも山火事になったときの対策として、予防することはできます。

 

排水溝をきれいにする。

 

蒔きなどがあるなら、家から離れた場所に置く。

 

張り出した枝などは家にかからないように切る。

 

燃えやすい枯葉はきれいにしておく。

 

庭のホースは家の周辺や境界に届く長さのものにしておく。

 

そして大事なのは、保険が最新の内容になっていて、その内容が山火事による家のダメージを保証しているかどうかの確認です!

 

自然災害に対する保険の保証は確認しておいたほうがいいです。

 

とくに山の近くに住んでいるならなおさら確認がしておいたほうが安心です。

 

 

最後に

 

ブッシュファイヤーのニュースをテレビで見るたびに、住人が必死で火事から家を守ろうと、ホースで家に水をかけている映像を目にします。

 

ヘリコプターを使っての消火活動も、山火事の勢いには消火に時間がかかります。

 

bushburningで山火事対策しても、毎年あちこちで山火事のニュースを目にします。

 

 

発火原因はいろいろありますが、出来る限りの予防をしておきたいものです。

 

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